こんにちは!弊社は、広島県福山市で中国地方全域の工場やプラントにて配管工事一式、各種溶接工事、各種製缶等の施工を請け負っている中尾鋼業有限会社です。
今回は弊社の主な事業である、製缶工の職人の現状と展望について詳しく解説したいと思います。
製缶工の現状とは
製缶工を含む溶接工の技術は歴史が古く、時代と共に技術自体に変化はありますが、今後も長く必要とされると予想されます。
長く培われた技術はそう簡単になくなるものではありません。
製缶工の技術はこの先、更に機械化が進んで行き、ロボットの作業がメインとなるでしょう。
しかし、図面の設計や精度の厳しい加工、美的感覚が必要な処理は、やはり職人の手でないとできない部分です。
経験を多く積んだ職人だからこそできる仕事というのは確実に存在します。
しかし、製缶工として活躍している人材は年々減少しています。
製缶工は団塊の世代の方々が多く、若手の育成が進められていないことが現状です。
挑戦で技術のスキルアップを
熟練の技術を持った若手の製缶工は多くの企業で重宝されるでしょう。
これは、日本だけでなく世界中で起きている事象なので、世界に向けたビジネスチャンスも出てくると思います。
常に最新の技術をウォッチし、自身のスキルアップに役立てる事で、確実にその技術は自身の武器となるでしょう。
中尾鋼業有限会社で働く職人は、前例のない製缶工のご依頼にも果敢に挑むことで、日々スキルアップに努めています。
前例のないご依頼にお応えすることは、職人の腕の見せどころでもあり、大きなやりがいにつながります。
製缶工事でお困りごとはありませんか?
「もっと大きなタンクが欲しい!」
「精度の高いステンレスの加工ってどうやるんだろう……」
中尾鋼業有限会社では、こうしたお悩みにも信頼できる施工品質でご期待にお応えします。
弊社では、これまでに作ったことのない大きさの部品や、厳しい精度が求められる加工にも果敢に挑戦しており、確かな技術を持つ職人によって様々な課題を解決してきました。
プラント内の製缶工事はもちろん、保守・メンテナンスまで承ることも可能です。
ご要望にお応えするための丁寧なヒアリング、最適なご提案を無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。